imaokazukiのブログ

ダイアリーがブログに進化したってことかな。

ともあれ、インターステラーを観て以来、物理、てか宇宙と高次元に興味津々。どうも、でっかい宇宙と、ちっちゃい素粒子の謎について解明することは同じ方向らしい。考えてみると不思議なことだけど、火の鳥の太陽編？やパワーズオブテンを思い返すと、何となく分かる気もする。

そして思い出した、松岡さん！もう10年前の記事だけど、当時熱心に読んでいた気もする。リンク辿りながら読んで物理熱再燃、なう。

1001夜『エレガントな宇宙』ブライアン・グリーン|松岡正剛の千夜千冊

階層問題？超対称性？ゲージ変換？

やっぱ専門的すぎてさっぱり分からないけれど、「思想にとって宇宙観はとても大事」というのは確かにそうだって思うし、世界は超ひもで出来ているとか、時空は実は11次元あって、人類がイメージできない6次元は丸まってるか何か覆ってる？？ってそんなこと言われたら、やっぱ一体全体どうなっているのか、まさに松岡さんばりに、何とか自分なりに納得せずにはいられない。

全5回に渡る松岡さんの長い記事で、超ひも理論～M理論への変遷も学べるけど、それよりも松岡さんの好奇心の爆発、その歴史が書かれているのがすごい。

全5回読んだけど、その点で、リンクを張った第2回目が特にすごい。